おきなわ遊々写真

沖縄の風景・花・食べ物など、行く先々で珍しいもの・面白そうなものの写真を紹介していきます。
てぃーだブログ › おきなわ遊々写真

【PR】

  

Posted by TI-DA at  

八重岳のさくら

親戚挨拶まわりのついでに
八重岳までドライブした

今年の桜はことのほかきれい
天気もカラット爽やか

桜祭りはあと二日
葉桜もあるがまだまだ楽しめる

花が散ったら新緑が目を癒やす
五月には赤紫のサクランボが
鳥たちのさえずりをを誘う




























  


Posted by しまじらー at 2014年01月31日 21:17
Comments(0)季節の花

トボロチがキレイ・面白い

トボロチの花が、ここかしこに咲いている。
桜色の花だ、春が来たような気持ちになった。

天野鉄夫氏が49年前、ボリビアから種子を
持ち帰り、育て、広げたと言われている。

南米では4月、5月頃に花が咲くらしい。
ここ沖縄では10月~12月に咲いている。
変だと思ったが、南米の4月、5月は秋だ。

この花木、装いがアンバランスだ。
花は素晴らしくキレイ。
幹は太っちょでヤボッたい、
しかも、トゲがイッパイ。
けど、個性的で面白い!!

 遠目にはサクラの花と見まがう。
  豊見城市高安593番地付近、那覇鋼材㈱前三角地にある花。


 
 「与儀タンク跡通り」数十本の花を楽しむことが出来る。
  ちょっと、車や電柱が多いのが気になるところ。


 レンズを近づけると、サクラとは似ても似つかない大柄の花。


 あの天野鉄夫氏がボリビアから、種子を持ち帰って育てた沖縄
  第1号のトボロチ、数年前ここ「おもろまち」に移植された。
  場所は、新都心公園の東端、モノレールおもろまち駅近く。




 近くに住む人は、今年は台風のせいか花が少ないと言っていた。
木も50歳近くなると、老化で勢いをなくすのかな


 南米ジャングルで生き延びるのも工夫が必要?
 トゲを付けて必死に身を守っているのかな!


 トゲ、コワ・・、痛そう!


 幹ふっくら、自分のお腹を触ってみた、ヤッパリヤバイ!!


 神原中学校横、川べりのトボロチ並木。
接木で育てたそうで、トゲも少なく、似たような樹形が
何とも微妙。

  


Posted by しまじらー at 2013年12月03日 15:27
Comments(1)季節の花

古宇利大橋 七色の海?

古宇利島の海は本当に青くきれい、
橋の上から見るとまさに七色の海だ。
今年の海は、殊のほか、スッキリ、鮮やか。

七色といえば、虹を連想するが、
それは、先入観だと気がついた。
何にも、赤、橙・・紫でなくてもよいと!


※1 古宇利島側橋のたもとに、綺麗な海水浴場あり。
    シャワー、トイレ、駐車場(無料)
  2 お土産品店、食堂、パーラー等あり。



⇡ 今帰仁と屋我地島を結ぶ「ワルミ大橋」から、古宇利大橋を望む








⇡ 島の高所に、ホテル(?)が建設中


















⇡ 左手に、山原の山影を見ながら大橋を渡り帰途へつく。


場所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
  


Posted by しまじらー at 2013年08月06日 23:03
Comments(0)沖縄の海岸

知念岬の素敵な出会い

久し振りに早起きして、知念岬公園へ行ったら、
日の出の写真を撮りに来た二人の男性に出会った。

自己紹介されたので分かったのだが。

お一人は、あの株式会社「仲善」の仲本会長。
ハーブレストラン「カフェくるくま」など
会社グループの会長さんだ。

あと一方は、成人式を4回も重ねられたと言う
佐敷在住の森本さん。
現在パラグライダーの飛行練習中で一日4時間も
訓練を受けていると話を聞かされた。

お二方の「年齢なんて関係ない、何事も恐れずに
前向きに挑戦」という考え方に、どこからあの
エニルギーが出てくるのかと、ビックリもしたが、
大変感銘を受けた。

朝起きは三文の徳と云うが、足が痛い、腰が痛いと
ごろごろしていてはいられない・・・と、自分を奮い
立たせるエネルギーを頂いた気がする。
これは、三文の徳どころではない・・・!
仲本さん、森本さん本当にありがとう。

きれいなブログの写真拝見いたしました。
すばらしいです。


朝7時前、知念岬はすっかり夜が明けていた。





仲本会長(右)と森本さん

仲本会長、砲筒の様な大きなレンズで撮影されていた。写真掲載出来ず残念。




  


Posted by しまじらー at 2013年08月01日 23:46
Comments(0)沖縄の海岸

ハギ季節間違えた?

梅雨明けも間近、蒸し暑い日々が続いている。
季節を間違えたか 庭先に萩の花が咲いた。

萩は、秋の七草の一つ、秋を代表する草花。
ススキと共に、爽やかな風を連想させるのだが、
ちょっと違う、エアコンがブン・ブン鳴っている。

萩は植えて十数年になるが、この時期に
花が咲いた記憶はない。
気象が異常なのかなぁ・・・



何とも可愛らしい、また、秋にも咲いてくれたら嬉しい。












メモ
※ 萩は、草ではなく、マメ科萩属の落葉低木とのこと。(Wikipediaから引用)
※ お盆のお供えに使う「ソーローメーシ」も萩の一種で、「メド萩」とのこと。
※ 万葉集の中に、山上憶良が詠んだ次の歌がある。(Wikipediaから引用)
  「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花また藤袴 朝貌の花」
   漢字が読めないのでカタカナで書いてみた。
  (ハギノハナ オバナ クズバナ ナデシコノハナ オミナエシ
   またフジバカマ アサガオノハナ=キキョウのこと)
  


Posted by しまじらー at 2013年05月31日 23:48
Comments(0)季節の花

ヒスイカズラのこと(東村、ほか)

ヒスイカズラは、フィリッピン原産のマメ科の植物でルソン島など、限られた熱帯雨林の地域にしか自生しないとのことですが、沖縄でもよく育ち何とも珍しい紺碧の花を咲かせます。これまで、いじゅの花の時期に合わせて咲いていたので、それを待っていたらアップするタイミングが遅れてしまった。
(1)名護市「ネオパークオキナワ

←ネオパークオキナワ 数年前初めて、青い爪が房をなしたヒスイカズラの花を見た。その、花らしからぬ色形の珍しさ、どの様なものをも造る自然の不思議さに魅せられた・・・。



←ネオパークオキナワ(2) その後、この時期になるとあのカワセミ色の花が見たくて度々同パークを訪ねた。しかし、なかなかお目にかかれなかった。今年は沢山咲いたが盛りは過ぎて、現在は、第二陣が咲くのを待っているとのこと。


南城市字垣花「Tさん宅
←Tさん宅の花 花は沢山・きれいに咲いているので、蝶や虫もいっぱい飛んでくるでしょう?ときいたら…


←Tさん宅の花(2)  花は咲いても蝶や虫は飛んでこないなぁ、寄って来るのは人間だけですよ!とオーナーは笑っていた。(蝶なんかより、人の方がいいんだよね・・いろいろと)現に、写真を撮っている間にも、見物客が数組現れた。自分もその中の一人だったが・・・


東村字慶佐次「森のハーブガーデン
←森のハーブガーデンの花は、つぼみも大分残っており来月(5月)に入っても十分楽しめそう。同園は、ヒスイカズラの外にもバジル、セージ、ローズマリー等の花がイッパイ咲いて、 自然の香りに満ちた空間・・・少し遠いが行って見る価値はある。


←森のハーブガーデン(2) このボリューム、圧巻では・・・・?        来年は、同種の黄色いヴァージョンも楽しんでもらうよと、園主の比嘉さんが話していた。


←森のハーブガーデン(3)  房の長さは1メートル50センチはある。花のあとはどのような実がなるのか見に行きたい。


森のハーブガーデン
住 所:沖縄家国頭郡東村字慶佐次(げさし)777-6
電 話:0980-43-2114
携 帯:090-7586-5985
駐車場:広い
入園料:300円
地図
  続きを読む
タグ :沖縄花


Posted by しまじらー at 2013年04月23日 22:55
Comments(4)季節の花

森のふくろう「食事どころ」

つつじ祭りの帰りに、ネットで評判のよい
東村字有銘の食事処「森のふくろう」へ寄った。

ネットの書き込みを信じて行くと、失望する
ことが多々ある。しかし、ここは違う・・・

「沖縄そば」と「ふくろう定食」をオーダーしたら、
本当に評判通りのものが出てきた。

桜の木でいぶした豚ロース薫製、海ブドウが盛られた
新鮮なサラダ、経験したことのない美味しさだ。
遠からず、また車を飛ばす・・・ぶーん


※ 沖縄そば500円、定食すべて1000円・・・安い!



↑案内に表示に従って、細い川沿いの道を走って行くとこの風景が目に入る




↑ このような緑がいっぱいの自然環境の中だ



↑ 定食のサラダには、山豚ロースの燻製と海ブドウがたっぷりだ!



ソバにも桜の木でいぶした山豚ロースの燻製がのっている、何とも香りがいい!




↑ 室内の置物、飾り物すべてふくろう、爪楊枝入れまで…


住  所: 東村有銘358-1
電  話: 0980-43-2797
定休日: 火曜日
営  業: 12:00~23:00
駐車場: 有

地図
 
  


Posted by しまじらー at 2013年03月08日 23:45
Comments(0)食べ物

つつじ祭り「東村」

3月1日から恒例の「東村つつじ祭り」が開催されている。
花は毎年同じだよ!と云う忠告もきかず、車を走らせた。

花の咲き具合は、例年になく全体的に良くない気がする。
台風の影響で木が弱ったのかと思う。

山手側の斜面や丘の木は満開に近いほど綺麗によく
咲いている。

反面、入り口正面の森や東側(海側)斜面は、開花が
少ない。やがて咲くのか、あるいは、もう咲かないのか
と妙に気掛かり。

まあ・・花の多少は問題ではないか、一日楽しめたから。



入り口正面の青年の森は、花が少なくチョイとさびしい・・・



上まであがってみた・・・



東(海)側の斜面・・・ヤッパリ例年より咲が少ないかなぁ…




平良(たいら)湾を望む



山側の斜面は、満開に近い



山手にある丘



山の手丘周辺のツツジは満開できれい



丘の中ほどから…



ウィークデーの午前中は、花見客もマバラ、午後には駐車場は車で埋まっていた



歩道わきの花



処々に枝ぶりのいい花も楽しめる



展望台の裏手(山川斜面)ピンク、赤、白の花が満開で爽やかな香りを漂わせていた


所   在: 東村字平良766番地
問合せ先: 東村ツツジ祭り実行委員会
電   話: 0980-43-2265

地図
  


Posted by しまじらー at 2013年03月08日 16:41
Comments(0)季節の花

ピザ -食べ放題・美味しい・安い-

読谷村高志穂のGala青い海内に「Ocean's PIZZA」という
店がある。時々、立ち寄ってバイキングを楽しんでいる。

バイキングは、ピザがメインだがサラダやパスタ、ドリンク、
デザートなどもあり、これで、980円だから本当に安い!

読谷村の南海岸は、綺麗な浜辺が多く、我が家から遠からず、
近からずストレス解消のドライブに最適の距離・場所。
そこに「Ocean's PIZZA」はある。

嬉しいことは、ピザだけではない、青い海、清んだ空気、
そして夕暮れ、そのトータルが美しく、美味しい。

※ ピザを美味しく味うコツ
 ・ ピザは、焼きたてが一番美味しい、熱い内が命。
 ・ バイキングは、時間帯やタイミングが大事。
   (11:30~14:00、この間は、種類も多く回転も速い。)


青い海の「オーシャンズ・ピザ」ベランダからは海の景色が楽しめる



中に入ると、小ざっぱりとして清潔感がある。



時間が早かったため、お客さんはマバラだ



サラダ、ドレッシング、デザートなどが並んでいる



ピザは、割と厚手で4ツも食べきれない



ベランダに出ると、青くきれいな海が眼下に見渡せる



夕方には、都会の喧騒を忘れて静かな日暮れが楽しめる



この頃は、PM2.5のせいか夕日もやたらと赤っぽく、ぼんやりしている


住所:読谷村高志保915 Gala青い海内
電話:098-958-7711
定休日:無休
営業時間:10:30~22:00

地図
  


Posted by しまじらー at 2013年02月28日 23:44
Comments(0)沖縄の海岸食べ物

本部町「八重岳の桜」

天気予報の「お日さまマーク」につられて、八重岳の桜を
見に出かけた。
スカッとした晴天を期待したのだが、空は高曇り、周辺の
山々はぼんやり霞んでいた。

桜並木は、山頂までほぼ4キロメートルの道のり、その周辺
には7000本のさくらがあるとのこと。

ふもとの入り口から車を走らせて行くと、地形が高くなる
につれて、花の開花が良くなっていく。中腹の公園を過ぎる
あたりから頂上までは5~6分咲きと見た。

1月19日(土)~2月3日(日)まで、「八重岳桜まつり」
が開催されるが、そのあたりが一番の花見ごろになりそう。



中腹を過ぎると、満開に近い桜もあり結構たのしめる








桜祭り前のウィークデーは、車も少なく花も独り占めした気分になる


花にも個性があって、白っぽいものから赤色の濃いものがある。白いのが好きだな…











色は、桃の花に似ているが、アップして見るとヤッパリ桜だ…


頂上に近い休憩所の植え込みには、気の早いツツジ満開



脇道に入ると、エゴの木の花が爽やかな香りをただよわせていた


八重岳桜の森公園
所在地: 沖縄県本部町並里921
八重岳入口:本部町伊野波331-8、パーラー味夢希前三叉路を山手に入る
本部町観光協会電話:0980-47-3641

付近地図
  


Posted by しまじらー at 2013年01月17日 13:09
Comments(0)季節の花

読谷村の穴場ビーチ その3(宇座海岸)

1週間ほど前に、2~3日小春日和の日があった。
その折、残波ロイヤルホテルの南側にある「宇座海岸
(うざビーチ)」へ行ってみた。

端から端まで500メートル程もある、広く綺麗な砂浜。

冬でも暖かく穏やかな日は、結構くつろいで、楽しめる、
お勧めのビーチ。

整備状態は今一つ半端な印象、このままでは勿体ない。
海岸背域に、皆が集い、遊べる公園などが欲しい・・・。

※注意書き立札があり「ここは、海岸保全事業により整備
  したもののため、遊泳時の事故等は全て利用者の責任
  で・・・(要約)」と表示されている。



ビーチ入り口は、スロープになっていて、バリヤー・フリー。


人影は殆ど無い、季節のせいではない。夏でも利用者は少ない。


石造りの椅子も半円形に設えてある。モンスターの前歯みたい。


砂も真っ白できれい、緑越しに残波岬灯台が望める。


沖の大型フェリー行く先は那覇かなぁ…何を積んでいるかなぁ・・
キャベツ、レタス、ミカンやリンゴ?・・・(急に生活感がでた。)


干潮時には、遠浅の岩が現れる。ここは、ビーチシューズが必要。


アオサギが夕食を求めてやってきた。


きれいな夕日に誘われて、二人連れが水中散歩。


冬の夕日は特に色が赤い、北風に乗って来た黄砂の影響か。

場 所 〒904-0328 沖縄県中頭郡読谷村字宇座(うざ)
問合せ 読谷村役場総務課 ℡098-982-9201
入場料 フリー
駐 車 20~30台程度駐車できるスペースあり
シャワー あり。(但し、温水シャワーは無い。)
トイレ あり。 

地図

  


Posted by しまじらー at 2012年12月07日 21:50
Comments(0)沖縄の海岸

読谷村の穴場ビーチ その2(高志穂)

読谷村の南側海岸は、軒並み砂浜で綺麗なビーチだ。
今回も規模の小さい、全く手の入ってない自然そのままのビーチ。

場所は、「むら咲むら」の南側の海。
アプローチは、藪の様な入り口から整備の悪いゴロゴロ道を
50メートルほど降りる。

更に、キリスト教関係の建物を左手に見ながら、50メートルほど
降りていくと、白い砂浜と青い海、そして水平線がクッキリ、
綺麗な海が開けている。

浜辺では、おばさんが二人、貝殻や珊瑚拾いをしていた。
ここは、珊瑚の枝や貝殻拾いを楽しむ方には、特にお勧め。


ビーチへの入り口


この建物を左手に見ながら、足場の悪い細道を降りて行く


すっきり、きれいなビーチに着く


おばさんが二人、流れ着いたサンゴの枝を拾っている


水は青く透きとおって本当にきれい


スノーケルで遊ぶのも良さそう

場所の目安:読谷村字高志保1020(むら咲むらの南側)
  


Posted by しまじらー at 2012年11月06日 16:23
Comments(0)沖縄の海岸

読谷村の穴場ビーチ その1(楚辺)

読谷村楚辺の住宅街を通り抜けた小さな砂浜です。
地元のおじさんにビーチの名を訊いても、
知りません。

砂浜も、水も、景色も実に綺麗、出来れば自分だけの物
にしたいところ・・・。

ネットにも詳しく出てないので、観光客の人達も知らない
と見えて(島の人も殆ど知らないなァ)、綺麗な貝殻も
ごろごろ、ヤドカリもチョロチョロ這い回っています。

勿論、シャワーなどの水泳施設はなく、自然のままです。
水泳などを楽しまれる方は、それなりの準備が必要。
駐車場は、フリーで10台分ほどある。


ビーチの入り口、狭く急坂だが一応コンクリートの舗装がある。
降りていくと、右側に10台ほど駐車が可。

砂浜は厚いが、干潮時には岩が現れる。

ビーチの南側には、小高い岩がせり出していて、上ると景色が楽しめる。

投網を持ったおじさんが現れた。

魚の群れはあそこだな・・・よ~し!

エイッ~と、ちょっと網の開きわるいかぁ・・・

大物には逃げられたなぁ…。小さなアイゴが数尾だ!

場所の目安
読谷村字楚辺1922
  


Posted by しまじらー at 2012年10月22日 00:16
Comments(0)沖縄のビーチ

豊崎ビーチ、台風後は砂漠?

台風17号通過後、豊見城市の豊崎ビーチへ行って見ました。

緑一面の広いビーチ公園は、砂漠のようになっています。

砂浜には波が造った奇妙な紋が出来、陸上に打ち上げられた
砂には風紋が出来ていました。

へたな説明より、写真をご覧ください。殆ど修正なしです。




まるで砂漠の楼閣








砂漠の中の水飲み場だ、栓を開くと茶色っぽい水が出た


砂浜は、何とも奇妙な風景だ
















陸上の砂には、風紋までできていた
  


Posted by しまじらー at 2012年10月01日 23:50
Comments(0)台風

残波ビーチ(読谷村)

残波岬手前、沖縄残波ロイヤルホテルの
西側にあるビーチです。

ビーチは、道路との境もハッキリしないほど
直ぐ砂浜で、極めてオープンな感じです。

多くは、内地からの観光客の皆さんですが、
中には、島(沖縄)の人達も見受けられます。

所在:沖縄県中頭郡読谷村字宇座 残波岬手前
電話:098-958-3833 残波ビーチ
駐車場:80台(無料)


ここは、読谷のビーチの中でも一番にぎわっていた



内地からの若い観光客が多い、まだまだ海水浴が楽しめる


スピードボートの波乗りは、人気が高い。順番待ちをしている



若くなくても一度は乗ってみたい、スリルありそう


西隣の岩場の海岸、景色も水もきれいだが、危険の立札があった


目にはさやかに見えねど…秋の訪れを感じる

地図
  


Posted by しまじらー at 2012年09月26日 23:51
Comments(0)沖縄のビーチ

釈迦頭(バンレイシ)のこと

我が家の裏に釈迦頭の木がある。農家の友達が数年前に植えて
くれたもの。
台風通過後に回ってみたら、完熟に近い実が十数個付いていた
ので、収穫した。
ぶつぶつの間の溝がうすら赤くなった実は、2~3日追熟すると柔らくなり両手でパクッと綺麗に割れるようになる。 そのタイミングが一番の美味しい食べ時。味はとろっとして非常に甘く、ぶどうや梨、りんごなどとは甘さの種類が違う。 何とも表現しがたい妙な美味、食べてみないと分からないなぁ。
最近、沖縄でも換金作物として栽培されているアテモヤと云う、ちょっと目新しい果物がある。このアテモヤは、釈迦頭とチェリモヤ(同じバンレイシ科果物)を掛け合わしたものとのことで、肉質もよく商品価値も高いの だが、温室に入れたりと栽培に手間ひまがかかりそう。
反面、釈迦頭は、沖縄の気候に合っているらしく、全く手入れをしなくても時期が来れば、花を咲かせ実を成らしてくれる。一度植えたら、後は、実が成ったら収穫するだけ、私の様なものぐさ者には打って付けの果物! しかも、病害虫はつかないし、鳥も未だ食えるものとは気が付いてないらしい、最高・・ッ!


  ※ アテモヤの名前は、ブラジル語で釈迦頭(アテ)と
    チェリモヤの「モヤ」を接いだものらしい。
    
タグ :沖縄果物


Posted by しまじらー at 2012年09月19日 19:27
Comments(0)野菜・果物

台風一過

台風16号が去って、嘘のような一寸さわやかな
秋晴れ。

台風の目が近くを通過したと思われる恩納村から
名護市を回ってみた。

名護市の山では、ひぐらしがケーン、ケーンと鳴いていた。
南国沖縄も、もう本当に秋なのだぁ・・・。


恩納村海浜公園から万座毛を見る


名護市、サトウキビはなぎ倒され、葉もズタズタ被害甚大


名護市字嘉陽、砂で埋まった道路を重機で除去中


道路は、波に浸食され、ガードレールはへし曲げられて無残(嘉陽)


どこから飛んで来たか、倉庫が道路にドカンと座っていた(安部)


何事も無かったかの様に穏やかな海(嘉陽の浜)
  


Posted by しまじらー at 2012年09月18日 00:14
Comments(0)台風

ニライビーチ(沖縄読谷村)

ホテル日航アリビラの海側のビーチです。
400m程もある自然の砂浜で、水も綺麗です。

ビーチの両端には、岩場があって水溜りには
熱帯魚、ウニやヤドカリなどがいて結構楽しめます。


所在:沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
電話:098-982-9622
地図:一番下にあります。


天気は良いのだが、にわかに雲が出来てスコールが来る。


パラソルは、浜辺とともに夏の風物詩だ。(沖縄はまだ夏?)


ビーチの全景。



ビーチ端の岩場の景色。


ビーチ端の小高い丘から残波岬灯台が見える。
右上に、あきーあかねが写った。ヤッパリ秋だなぁ。

  
タグ :沖縄ビーチ


Posted by しまじらー at 2012年09月13日 20:34
Comments(0)沖縄のビーチ

読谷村渡具知ビーチ

ビーチも公園の一部となっており、景色もよく、
楽しく遊べるところですが、いつ行っても
混んでいるということはありません。

海は遠浅、水は綺麗、しかも、自然の砂浜と
広い芝生があり、海遊びや散歩にお勧めの
場所です。

日中は、日本人は殆ど見当たりません。
外国人の2~3家族が水遊びをしているのを
よく見かけます。

ここの外国人は、目が合うと必ず挨拶します。
目をそらさずに試してみてください。

夕方になると、地元の家族は夕涼み、
青年たちはビーチ・パーリィ(最近、
この言葉が流行っているみたい!)を
しています。
随分、アメリカナイズしてきました。


※ 台風後の撮影で海も空も色を出すことが出来ません。
   サービス内容など、地図は一番下にあります。


ビーチの入り口、左側に100台収容の駐車場がある。


広い芝生、フカフカして歩行も楽だ。


白い波が立って、台風15号の余波が残っていた。


ビーチは結構広い。


ナナフシの様な物が流れ着いたが、振り向く者は誰もいない。


僕も、仲間に入れてぇ…。


北端の方から見た。


ちょっと、角度を変えてみた。


北隣のビーチ、岩がゴツゴツ、ゴロゴロかな・・・?


アップしてみた。


ビーチの南側は、小高い岩の公園になっている。


南側からビーチを見た。


台風の余波で波が騒いでいた。


こんな風景もある。


自然の造形、隙間から嘉手納の街が見える。


比謝川、対岸は嘉手納の街。


子供の遊び場、滑り台の上から。


滑り台を見上げたら・・・。


夕方は、地元の人たちが夕涼みにやってくる。
東屋の中は、若者たちがビーチ・パーリィをエンジョイ中。



夕日もきれい。


所在地:読谷村渡具知228
電話:098-982-8877

入場料:無料
駐車料:無料(駐車台数 100台)
更衣室:有
シャワー:有(100円)
ロッカー:有
クラゲ防止ネット:なし
監視員:なし

  
タグ :沖縄ビーチ


Posted by しまじらー at 2012年09月10日 02:20
Comments(0)沖縄のビーチ

Gala青い海 & 素敵な女性

読谷村へビーチの写真を撮りに行ったら「Gala青い海」、
と云うレジャー施設に迷い込んでしまった。

この施設、大変ユニークで「見る!創る!食べる!」を
キャッチフレーズにして種々の体験スペースを設けている。
陶芸、ガラス細工、塩製造等の体験である。

もちろん、食べ物だって、
琉球料理、ピザ、お菓子などここならではのものがあって、
大変アトラクティブである。

ところで、私のテーマは海岸としているので、以上のことは
他日に廻して、同施設前の海岸の写真を2~3貼り付けた。


天気は、一部曇りでスッキリではなかったが、やはり海は青くきれい。
ここからは見えにくいが、海水の池があり、水を循環させてサンゴを
養殖している。サンゴの重要性が見直されている昨今子供から大人まで
参観者も多い。


NHKの大河ドラマ”琉球の風”の撮影現場となったところ。
海中に突き出たセメントの構造物は、那覇港を模して造った
セットの名残だろうか。


素敵な女性
(海岸でのことだから、テーマを外れてないよなぁ!)

道に迷ったのが、幸いし、素敵な女性に出会った。
県内唯一、サックスの演奏活動をしているカルテット
アンサンブルの一人屋良久美子
さんだ。
パートはバリトーン、低い音域はパワーが必要そう・・・。

グループの名称:フルール サクソフォン アンサンブル
(Fluer Saxophone Ensemble)

レパートリー:クラシック、映画音楽、ジャズなど幅が広い。
活動の場:イベント、パーティー、音楽鑑賞会など。



屋良さんの写真。俺、写真撮るの下手だな!
実際は、この十倍ほど美人!
畑違いに思えるのだが、屋良さんの本業は、農業普及員らしい。
人生をエンジョイして、輝いているなぁ花火2日の出


サンプル音楽をお聞きになりたい方は、

ネットで「屋良久美子」と検索して「サックス
生演奏をお届けします
」をクリックして下さい。
ジャズ調の前奏に続いて、柔らか~い谷茶前の
演奏が流れてきます。

ライブをご覧になりたい方は、来る9月16日(日)、
豊見城市西崎アウトレットモール
でコンサートを
予定しているそうですので足を運んでは如何。
その外、ネットにも今後の予定が掲載されているので、
ご参考まで。

サックスの音色は、やさしく、暖かく、心を穏やかに
癒してくれる・・演歌しか分らない私でもくつろいで
楽しめるから、本当に大好き。

今後は、追っかけでもするかなぁ・・・


Gala青い海の所在地:沖縄県中頭郡読谷村字高志保915番
電話: 098-958-3940
駐車場: 70台(無料)
定休日等: 年中無休(ただし、台風等災害時には休館することがある。)
レストランなど営業時間:
 カフェレストラン「あだんの実」 11:00~20:00
オーシャンズピザ 10:30~21:00
パーラーぶーげんびれあ 10:00~19:00
ショップ 10:00~20:00
その他施設:10:00~18:00

 
  


Posted by しまじらー at 2012年09月04日 19:02
Comments(0)沖縄の海岸